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テムのローラー。2026年9月2日

いつもありがとうございます。

坂城運輸株式会社でございます。

振返ると知らぬ間に(知ってただろう)

8月が走り去っていました。

皆様はどんな夏をお過ごしになりましたか?

坂城運輸では8月も重量道場が開催され

最近シリーズ化してきましたが

今回も外部講師をお招きしての講習が実施されました。

重量物輸送に関わるものならば

その名前を知らない人はいないであろう

株式会社テム様。

TOP – 株式会社テム ←official webサイトもご覧ください

1977年創業。

低床ローラー

アルミブロック

アルミ門型など

比喩表現でなく現場に革命を

起こし続けている企業様。

テム様の道具を使う事は

企業として職人としてのステイタスであるとも

言えるのではないでしょうか。

この日は埼玉から

代表取締役 森田社長にお越し頂き

お話をお伺いする事ができました。

波乱万丈とも言える会社の成り立ちから

最新製品の特性

現在開発中の非公開案件についての情報のチラ見せまで。

(森田社長も『言いたい!でも言えない!』と)

森田社長の情熱がガンガンと伝わってくる

ジェットコースターのような

講習というよりは講演のような印象でした。

『「これぞテムだ!」という恥ずかしくないモノを作りたい』

というお言葉が印象的でした。

そしてこれは私の個人的な解釈も含まれますが

【・産業の仕組み・経済のルール というものの中における自社】

というある意味、重量物輸送業界全体を

俯瞰しているような視点で

事業を進めてらっしゃるのだと感じました。

自社の利益だけではない

業界全体の発展を見据えてらっしゃるのが

お話の端々から伝わりました。

森田社長

この度は大変貴重なお時間とご機会を頂き

誠にありがとうございました。

後半はお馴染み実演の時間。(実演?)

「手で押せちゃうじゃん」

「いつもの低床が低床に見えなくなってきたよね・・・」

『ねぇもう今日買ってよ~』

NINTEDO SWITCH2をねだる子供の様な

職人たちの声が聞こえてきました。

さて、春以降、坂城運輸では

本社事務所の大リニューアル(店か)や

新しい大型トラックの納車

新しい人材の入社など

目まぐるしく動いております。

また次の記事でお会いしましょう。

本日もご安全に。

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カテゴリー:教育・研修。
春のうららのEAGLEジャッキ。2026年4月17日

いつもありがとうございます。

坂城運輸株式会社でございます。

先日投稿した坂城町の桜はすっかり舞い散って

葉桜となり、季節はどんどん進んでいきます。

春らしく。

少しの出会いと別れもありつつ

坂城運輸も4月の中にあります。

そんな中で今月も

重量道場が開催されました。

今回のテーマはこちら。

『EAGLE 爪つきジャッキ(株式会社今野製作所)』

について。

重量物輸送・据付という坂城運輸の業務とは

切っても切り離せない

まさに『相棒』と呼べる大切な道具。

昨年、新入社員向けに

重量課で使用している道具リスト

(名称や使い方など)を作成したのですが

#1~#90ほどまでリストアップされている

その道具リストの#1がこのEAGLEジャッキです。

昨年12月に引き続き

外部講師を招いての講習会。

今回の講師はもちろん【株式会社今野製作所】様から。

油圧機器事業部 企画開発営業部 森田 晃主任 

東京からお招きさせて頂きました。

今野製作所 – TOP

↑ 公式HPも (採用サイトも) 本当に素晴らしいので

ぜひご覧頂きたいです。

依頼してしまう我々も我々ですが

お忙しい中、快くこの長野まで

お越し頂いてしまいました。

本当にありがとうございます。

スライドと資料もご用意頂いての座学

後半は現物を使用して、でみっちり2時間。

私は素人なので知った顔で専門的な事を書けませんが

拝聴していて感じたのは

今野製作所様の方針なのか

森田主任のお人柄なのか

【ユーザーにとても寄り添ってくださっている内容】

だなぁという事。

(特に100台単位で所有している坂城運輸のような)

自社メンテナンスとメーカー修理の境界線。

修理なのか買い替えなのか。

コストのバランス。

診断の基準。

メーカーとして主張したい

「正しい使い方」がある上で

そこに従えない場合がある

現場の事情も理解して頂いている。

もうひとつ。

初めて会った者同士が

ひとつの道具の特性を熟知しているがゆえの

【分かり合えている感】

が格好いいな、と思ったりしました。

少し話が脱線しますが(いつもか)

今野製作所様。

HPを拝見すると5つの経営理念とは別に

コーポレートメッセージとして

【力を合わせる力がある。】

という言葉を掲げられています。

ものすごく腑に落ちたというか

軽く電流が走りました。

我々のような中小企業が

中小企業としてどう戦っていくのか

に対する答えそのもの。

最適解。

理想と希望が集約されていると感じます。

2002年(もう四半世紀前)にはグループウェアを

導入されていたというのも驚きですし

説得力のありすぎる裏付けです。

私は職人ではないので

商品(ジャッキなどの)ページは

さほど見ていないのですが

(すみません)

採用ページや歴史秘話ページ(←これがまた素敵!)

を読み込んで

すっかりファンになってしまいました。

同時に

「そういう魅力って

      坂城運輸には無いものなのだろうか?」

とも考えます。

答えは「否」のはず。

自社の魅力を適正に明確にする。

適性にアウトプットする。

これもまた取り組むべき課題のひとつかもしれません。

今回職人たちはジャッキの内部構造や

メンテナンスについて

私は私の立場としての学びを頂けました。

株式会社今野製作所様

森田主任

あらためまして

今回は貴重な学びの機会を頂きありがとうございました。

さて。

実はその翌日から坂城運輸本社では

事務所棟の改装工事が始まっています。

割と大掛かりな。

どうしましょう。

ビフォー写真を撮っていないという大失態。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

本日もご安全に。

カテゴリー:教育・研修。
聖なる夜と、精密水準器。2025年12月25日

いつもありがとうございます。

坂城運輸株式会社でございます。

師走。

諸説あるようですが

『普段は落ち着いている師(僧侶)までもが走る』

というのが由来だそうですね。

どなた様もお忙しい月かと思います。

坂城運輸では昨日

12月度の重量道場が開催されました。

今回のテーマは

【精密水準器】について。

水準器とは。

工作機械等の据付け・レベル出しの際に使用するもので

機械の水平度、平面度等の測定をするための道具。

当然坂城運輸にとっては必需品の商売道具です。

我々が使用している水準器のメーカー

新潟県長岡市にある

【RSK 新潟理研測範株式会社】様。

公式HPリンク ⇒ 新潟理研測範株式会社 会社案内

「社内研修で水準器について掘り下げたいのですが…」

と一方的にコンタクトを取ったところ

なんと。

代表取締役でらっしゃる内藤豊社長に

長岡からお越し頂き、直接お話を聞けるという

驚きの機会を頂くことができました。

外部講師をお招きするのも初めてなのに

いきなりこんな貴重な機会に恵まれました。

据付現場で主に使用されているのが

【1 DIVISON  0.02mm/m】

という感度の水準器。

これはどういうものかと言うと

水準器が1目盛動いた場合

1000㎜先の地点で0.02㎜高さが変位しているということ。

0.02㎜ですよ。

0.2㎜じゃなく。

すごい世界ですよね。

精密であるが故に。

精密であるからこそ

その使用方法、保管方法、メンテナンスなど

深い知識が必要だと実感できました。

きちんと知る、学ぶことで

最大限その性能も発揮させることができる。

特にゼロ点調整について

(温度変化や運搬時の振動などで生まれる

気泡位置の誤差を修正すること)

再確認も含め、あらためて学ぶことができました。

更に言うと、正しい平面のない場所で

ゼロ点調整をするための測定補助具なども

体験させて頂きました。

(市販されているものではないので詳細は割愛します)

普段の社内研修や安全会議と比較してしまうと

切なくなりますが

こんなにも全員が全員

若手から中堅、ベテランから幹部まで

集中して注視し拝聴しているなんて。

そして終わらない質疑応答。

「こんな改良はできないか」

「こんな機能を付けられないか」

という職人たちの要望にも

耳を傾けてくださいました。

内藤社長

あらためて

お忙しい中、大変貴重な機会を頂き

ありがとうございました。

さて。

2025年も残すところ1週間をきりました。

飲食サービス業界から転職してきた私には

「仕事納め」「仕事始め」という概念がないので

少しソワソワして社内の様子を見ているここ数日です。

大掃除楽しみです。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

本日もご安全に。

★★★Happy Merry Christmas★★★

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傷だらけの。2025年11月19日

いつもありがとうございます。

坂城運輸株式会社です。

秋が深まっている信州です。11月。

先日また『重量道場』が開催されました。

11月度です。

坂城運輸ではまだ導入していない

【電動ローラー(20t・リモコン操作式)】

を何台か

                              ★手元のリモコンで操作しています

それとこの【自在ローラー(6t)】

どちらもお取引先様からお借りさせて頂いたので

みんな揃っている道場の機会に試してみよう。

という今回でした。

坂運騒然。

激震でした、電動ローラー。

何がすごいって

リモコン操作の電動駆動ゆえに

例えばウィンチやリフトなどの

牽引するための外部動力を必要としないこと。

もう一度言います。

ウィンチもリフトもいらないのです。

当然それらと機械を繋ぐための

ワイヤーやシャックル、スリングなどの道具なども。

みんな不要です。

すごい。

『革命じゃん』

と言う声があちこちから聞こえていました。

そして電動ローラーの派手さに注目しがちでしたが

自在ローラーもすごい。

既存のローラーは

舵(ハンドル)を切るための

人員が付いていないといけませんが

電動ローラーや既存の従動ローラーと

組み合わせることで

自在ローラーについてはそれも不要。

勝手にちゃんとついてくる、と言う感じ。

(搬送中、目視での安全確認は必要)

いち作業に係る人員を減らせるということは

その分を他の労力に回すこともできる。

いつか、ルートや積載物のデータを学習させて

クリックひとつで自走しちゃうようなことに

なるだろうか。

飲食店の配膳ねこちゃんロボットだって

障害物があればちゃんと止まりますしね。

飲食業よりはさすがにニッチな産業ですから

技術の進歩はゆっくりかもしれませんが。

(特にソフトの)

それでも扱う側に求められるモノも

段々と、そして確実に変わっていくでしょうね。

これから気忙しい年末へと向かいます。

インフルエンザも流行っているようです。

みなさま体調には気を付けてお過ごしくださいね。

自分の機嫌をとってあげることも忘れずに。

また次の記事でお会いしましょう。

本日もご安全に。

カテゴリー:教育・研修。
頭文字S。2025年10月30日

いつもありがとうございます。

坂城運輸株式会社です。

昨日、朝出勤しようとしたら車の窓が

凍結していて驚愕。

そんな長野県です。10月の終わり。

今日は若手の添乗指導の話し。

普通免許取得から2年が経過したので

先日、中型免許を取得したMさん。

取得後、社内で初任運転者教育

■座学・実車を用いての指導15時間以上

■添乗指導20時間以上

を進めています。

この日は本人自ら、手の空いている先輩を捕まえて

『添乗指導お願いします!』と。

お願いしたのは坂城運輸歴40数年、重鎮のKさん。

添乗指導と言うのは先輩に助手席に乗ってもらって

運転を見てもらいます。

教習所では当然路上教習はしていますが

山道のような長い上り坂下り坂は走っていない、と。

坂城町を出発して県道55号線で峠を越えて

筑北村~麻績村~千曲市~坂城本社

休憩入れておよそ2時間のコースに決めました。

★休憩した聖湖にて。
『戦闘機置いてあるはずだがなー』

慣れない大きい車体。

カーブが続く上り坂。

クラッチ操作。

ギヤの切替。

オーバーハング。

カーブの先への注視。

対向車。

後続車。

クマ出没注意。

もう気にしなきゃいけないことが多すぎて。

アクセルを一定にして速度キープすることも難しい。

Kさんも冗談も交えつつ

ポイントをおさえて指導してくださいます。

ただ運転技術。

こればっかりは知識を頭に入れたところで

どうにもならないな、という実感でした。

運転して運転して運転して

身体で感覚で慣れて覚えていくしかないよな、と。

注意すること、操作のコツなど

都度教えてもらえますが

聞いたから、はいもうできますというわけにはいかない。

それでも筑北に下りて行った往路の下り坂より

千曲市に下りてきた復路の下り坂の方が

ずっと安定していました。

帰り道は雑談できる余裕も。

Kさんに『国道にするか、県道にするか』と問われて

『狭い県道で行きます!』と応えるMさん。

何の仕事であっても若手はみんな平等に

伸びしろがたくさんあります。

でもそれぞれ差が出てくるのは

【成長したいと自分で思えている事】

【そのために何をすればいいかを考えられる事】

の差なのかなと感じます。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

本日もご安全に。

聖湖での写真が良すぎたのでたくさん載せます。

★〇十年振りに来たなぁというKさんと
バス釣りによく来るというMさんの対比が♡
                        
【S】はSAKAKIUNYUの【S】
    SAFETYの【S】        

カテゴリー:働くひとたち。

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