いつもありがとうございます。
坂城運輸株式会社でございます。
師走。
諸説あるようですが
『普段は落ち着いている師(僧侶)までもが走る』
というのが由来だそうですね。
どなた様もお忙しい月かと思います。
坂城運輸では昨日
12月度の重量道場が開催されました。
今回のテーマは
【精密水準器】について。
水準器とは。
工作機械等の据付け・レベル出しの際に使用するもので
機械の水平度、平面度等の測定をするための道具。
当然坂城運輸にとっては必需品の商売道具です。
我々が使用している水準器のメーカー
新潟県長岡市にある
【RSK 新潟理研測範株式会社】様。
公式HPリンク ⇒ 新潟理研測範株式会社 会社案内
「社内研修で水準器について掘り下げたいのですが…」
と一方的にコンタクトを取ったところ
なんと。
代表取締役でらっしゃる内藤豊社長に
長岡からお越し頂き、直接お話を聞けるという
驚きの機会を頂くことができました。
外部講師をお招きするのも初めてなのに
いきなりこんな貴重な機会に恵まれました。
据付現場で主に使用されているのが
【1 DIVISON 0.02mm/m】
という感度の水準器。
これはどういうものかと言うと
水準器が1目盛動いた場合
1000㎜先の地点で0.02㎜高さが変位しているということ。
0.02㎜ですよ。
0.2㎜じゃなく。
すごい世界ですよね。
精密であるが故に。
精密であるからこそ
その使用方法、保管方法、メンテナンスなど
深い知識が必要だと実感できました。
きちんと知る、学ぶことで
最大限その性能も発揮させることができる。
特にゼロ点調整について
(温度変化や運搬時の振動などで生まれる
気泡位置の誤差を修正すること)
再確認も含め、あらためて学ぶことができました。
更に言うと、正しい平面のない場所で
ゼロ点調整をするための測定補助具なども
体験させて頂きました。
(市販されているものではないので詳細は割愛します)
普段の社内研修や安全会議と比較してしまうと
切なくなりますが
こんなにも全員が全員
若手から中堅、ベテランから幹部まで
集中して注視し拝聴しているなんて。
そして終わらない質疑応答。
「こんな改良はできないか」
「こんな機能を付けられないか」
という職人たちの要望にも
耳を傾けてくださいました。
内藤社長
あらためて
お忙しい中、大変貴重な機会を頂き
ありがとうございました。
さて。
2025年も残すところ1週間をきりました。
飲食サービス業界から転職してきた私には
「仕事納め」「仕事始め」という概念がないので
少しソワソワして社内の様子を見ているここ数日です。
大掃除楽しみです。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
本日もご安全に。
★★★Happy Merry Christmas★★★