こんにちは。坂城運輸です。
前回の記事からご無沙汰してしまいました。
実は我々坂城運輸ですが、今年に入ってから
前回の記事のMさんを筆頭に
・重量課 2名
・定期輸送課ドライバー 2名
・国際課事務担当 1名
・採用育成担当(社史初の採用) 1名
と例年にない新入社員ラッシュに見舞われています。
またその間、組織変更やSCANIA20tクレーンという新車両の納車
それらに合わせて本社構内のダイナミックなレイアウト変更
本社及び東御営業所のユニフォーム(作業着)デザインの一新
など目まぐるしく動いています。
先日、防火設備の点検に来ていただいた職員様から
『随分構内キレイになったんですね!すごく点検しやすくなっててびっくりしましたよ!』
というお声を頂きました。
毎日仕事をしてくれている社員の働きやすさ、生産性や効率も考えて進めている事ですが
意外なところからの評価を頂いて嬉しくなりました。
と。
さかうん通信の更新が止まっていた言い訳をさりげなくしたところで本題です。
今回は入社して間もなく半年になる新しい社員の紹介です。


Aさん。真面目そうですね。
実はこのAさん、この記事を書いている私本人です。
今後この『さかうん通信』の担当もさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
先日、上司がこんな事を言っていました。
『新しい人材が入るという事は新しい文化が入るということなんですよ』と。
そして坂城運輸株式会社には5つの経営理念があるのですが、その4つ目には
『我々の「伝統」とは常に若く新しい発想と
仕事に対する旺盛なるチャレンジ精神を持ち続けることである』
とあります。
常に変革していくことこそが伝統って。
格好良いですよね。
私自身もそうでしたが一般的に『運送会社』とか『職人の世界』と聞くと
昭和の時代のまま、古いやり方、見て覚えろの文化が根付いてしまっている
イメージがあるかと思います。
坂城運輸にも、正直まだそういう一面が残っていると感じるときもあります。
ですが、それと同時に今と先を見つめて『どんどん変わっていこう、変えていこう』
という意識と熱と懐があるとも感じています。
私のような職種を設けて採用したこともそのひとつ。
私が入社を決めた一番大きな理由も実はそこでした。
運送会社なんて…
ドライバーなんて…
職人世界なんて…
というイメージを坂城運輸は変えていけるかも、と感じたからです。
以前の記事に登場した今年の一月に入社したMさん(20代の若者)が先日
『僕、自分が指導する立場になったらこうしたいんですよ』
『後輩ができたらこうやって教えてあげるといいと思うんですよ』
と熱をもって語ってきてくれることがありました。
Mさん。それはきっと叶いますよ。
それをやらせてくれる懐の深さが坂城運輸にはありそうですよ(多分)
大風呂敷を広げた感は否めませんが。
弊社では新しい坂城運輸を作っていく仲間をまだまだ募集しています。
ご興味ありましたらぜひぜひ採用ページをご覧ください。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
今日もご安全に。